ちくま文学の森・1 美しい恋の物語

安野光雅、森毅、井上ひさし、池内紀(編) 筑摩書房 1988年 第四刷

ちくま文学の森・1 美しい恋の物語

「美しい恋の物語」が14篇収録されたアンソロジー。ちくま文学の森は、作家の代表作だけを集めたものでなく、また、 作者の評価などにもとらわれず、編者の独自の視点で集められた感があって、とても好きです。
中学校や高校の図書室で手にとったことのある人も多いのではないでしょうか。安野光雅の装丁もよいです。

「初恋(島崎藤村)」「燃ゆる頃(堀辰雄)」「初恋(尾崎翠)」「柳の木の下で(アンデルセン/大畑末吉訳)」「ラテン語学校生(ヘッセ/高橋健二訳)」「隣の嫁(伊藤左千夫)」「未亡人(モーパッサン/青柳瑞穂訳)」「エミリーの薔薇(フォークナー/瀧口直太郎訳)」「ポルトガル文(リルケ訳/水野忠敬訳)」「肖像画(A・ハックスリー/太田稔訳)」「藤十郎の恋(菊池寛)」「ほれぐすり(スタンダール/桑原武夫訳)」「ことづけ(バルザック/水野亮訳)」「なよたけ(加藤道夫)」

A5版 463p

価格:
500円
状態:
並。経年劣化もすくないほうです。