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瓶のかたちが好きでついつい香水が欲しくなってしまう、というのは私だけではないはず。昔の香水瓶ってまたいいかたちなのです。ページを繰るだけでも楽しい一冊。原料になる花についての説明に、花言葉までついていてちょっとロマンチック。調香の説明はいまでもたのしく読むことができます。……とかいって、まあ、カラーブックスの魅力は昭和のワクワク感につきます。子どものころに「これはおとなの本なのよ」といわれてくやしい思いをしたけれど、今なら読めちゃう、懐かしさと優越感がまじったかんじがよいのです。味わいたい方、ぜひどうぞ。
150mm×110mm、153p
ほぼ日刊、といいながら今のところ毎日更新されている老舗ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の、立ち上げの記録。
なぜつくることになったのかという理由や、作ってからの試行錯誤にてんてこまいの日々の様子が書かれています。
インターネット始まりたてのころの話ですが、今ウェブを作る上でも非常に役に立つ本。心意気というか、気持ちが。
ウェブサイトもしくはウェブサービスだからといって特別なことではない。リアルなつきあいと基本的には同じなのだなあと、やさしい語り口でびしりと教えてくれる本でした。
ものをつくるのにはきびしいこともあるんだろう。だけど、それもひっくるめて、糸井重里がいうように「ごきげん」に働きたいと私は思う。
そこから見えてきたのは、
これからの「働く」ということ。
これからの「つくる」ということ。
これからの「付き合う」ということ。
そしてこれからの「生きる」ということ。
勝ち負けだけじゃない価値も
この世の中にはある(表紙折り返し文より)
四六判 303p


季節ごとに、テーマを決めて本を紹介していこうと思います。まだ準備中です。

オンラインの古本屋です。
まだ殺風景なデザインのところもありますが、引っ越してきたばかりの部屋にお気に入りの家具をそろえてゆくように、すこしずつ手を入れてゆこうと思っています。
なにげない日々の暮らしについてのことを瑞々しく書き記した本、
子どものために書かれた本、
などを中心に、
のんびりと本を楽しめるお店になれますように。
どうぞよろしくお願いします。
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